現在わが国では、地球環境を保護するという観点から温室効果ガスの削減及び石油燃料の有効活用を促進するためにさまざまな施策を行っていますが、その1つに自動車に対する関するグリーン減税というものがあります。これは、低公害・低燃費の自動車の普及を促進するため、一定の条件を満たした車両を購入する際に税の軽減措置を講じるというものです。ここ10年ほどのあいだに何度かの改正・延長が行われていますが、現在適用されているのは平成24年4月1日から実施中のエコカー減税です。
減税の対象となるのは平成24年4月~平成27年3月に登録された車の自動車取得税、平成24年5月~平成27年4月に登録された車の重量税、及び平成28年3月までに登録された車の自動車税です。
軽減される条件は、法で定められた排出ガス基準及び燃費基準を達成していることです。具体的には、ハイブリッド車を含むガソリン車の場合、排出ガスについては平成17年排出ガス基準、燃費については平成27年度燃費基準にそれぞれ適応している必要があります。それぞれ基準の何パーセントまで達成しているかによって軽減率が異なります。個々の車種がどのレベルに合致しているかに関しては、各自動車会社のカタログ等に記載されています。

コメントを受け付けておりません。

コメントを受け付けておりません。